桐谷さんの如く全力で株主優待を楽しむ

現実色々投資やブログをやってきて今まで長く続けることが出来て楽しく一番得しているのが株主優待なのでそこをメインとしていこうかと思っています。

30歳を超えてからのメンズフレグランス講座 2018年12月2日現在


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30歳を超えてからのメンズフレグランス講座 2018年12月2日現在

 

まずは色々な用語もあり分かりづらいと思いますので

フレグランスについて学ぶ必要があります。

目次

●はじめての香水
●フレグランス選びのコツ
●フレグランスのつけ方
●香水価格の違い
●香りの強さの種類
●香りの変化について
●賦香率について
●香水の見分け方

 

●はじめての香水

まずは香水が買える場所から紹介します。
っていっても最近は薬局や
まさかのGEOでも買える時代(笑)

身近にあるフレグランスですね
最初はやっぱり匂いをかいでからじゃないと
ってことで紹介します。

1.デパートの香水売り場
2.ディスカウントショップ
3.インターネット、通販
4.香水専門店
5.思い切って海外

僕の感覚でいくと
安い順に
インターネット<海外<ディスカウントショップ<香水専門店<デパート
って感じです。

順にメリットデメリットがあるので紹介します。

1.デパートの香水売り場
メリット テスターの環境が整っていて選びやすい
デメリット 値段が定価

2.ディスカウントショップ
メリット 安くて気軽に買いにいける
デメリット 落ち着いて選べない

3.インターネット、通販
メリット 価格が安く他店と比較が楽
デメリット 匂いが分からない(最大の難点)

4.香水専門店
メリット 量り売りなど量の調整が出来る
デメリット そんなには安くない

5.海外
メリット 一定の量まで税金がかからず国内未発売のオシャレなのが買える
デメリット 遠い(笑)

あとは買いに行くときは
①体調や天気のいい日に(匂いが変わるため)
②友達や彼女と(やっぱり好みがあるので)
③人間1度に判断出来るのは3~4種類

以上のことを踏まえていってください。

後はフレグランスをつける度胸のみです!
頑張ってください。

 

●フレグランス選びのコツ

最初一番困るのが何を選んでいいやら…
種類多すぎですよね。
ということで簡単に選ぶコツを紹介します。

1.直感で選ぶ(笑)
やはり匂いをかいでこれっ!!ていうのが一番だと!

2.ブランドで選ぶ
やはり皆さん好きなブランド1つはあると思います。
ブランドの香水は基本的にブランドのイメージを壊さないように
作られています。
好きなブランドから入ってみては?

3.ボトルのデザインで選ぶ
ボトルのデザインはメーカーが細心の注意を払って作っています。
見た目と匂いがあまりにアンマッチってことは少ないです。
外見から入ることも時には必要です(笑)

まあ匂いは自由ってことで

まあ最初は香水専門店で
少量ずつ沢山の種類を買って
いっぱい試すのがよいかと。。。

 

●フレグランスのつけ方

これが一番重要です!!!

フレグランスのつけ方!

これを失敗してしまうとなんだか気持ち悪くなってしまいます(泣)
これだけはまもるべきこと5つに絞りました。

1.肌を清潔な状態にすること
2.化粧品や整髪料は無香料のものを選ぶこと
3.汗をかきやすい部分(わきの下や足の裏、首など)にはつけないこと
4.濃厚な香りをまとう場合、なるべく下半身につけるようにすると
5.状況に応じて使い分けること

1は基本中の基本です。
汗や皮脂の分泌により香りが変質してしまうためです。

2も当たり前ですね。いろんな匂いがしすぎる人は気持ち悪いです。
(こだわるならシャンプーやボディソープにも気を使ったほうがいいかも)

3.汗によって香りが変質したり、首は鼻に近すぎるため自分によくないです。
体温が高いと香り立ちも高くなるので、
基本的に血管の上(手首、耳の後ろ、腰、足首など)がいいですよ!

4.香りは下から上へ上ります。軽いのなら上半身がいいかも。

5.一番重要です!!!TPOというものですね!

ご飯食べに行くのに香りのきついものをつけたり
飲食店で働いているのにつけるのはもってのほかです。
また天候などによっても変わるのでいろいろ試してください。

状況別にまとめていくのでそちらも
見てみてくださいね!

フレグランスの楽しみ方(フレグランスの使い分け)

 

●香水価格の違い

香水は大きく分けて4つに分けられます。
1.パルファン
2.オードパルファン
3.オードトワレ
4.オーデコロン
しかし香水の品名が同じでも種類によっても
価格が大きく異なります。

ざっとまとめましたので参考にしてください。

1.パルファンは7.5mlで¥13,000程度(1ml換算で¥1,700程度)
2.オードパルファンは30mlで¥6,000程度(1ml換算で¥200程度) 
3.オードトワレは50mlで¥6,000程度(1ml換算で¥120程度)
4.オーデコロンは100mlで¥4,000程度(1ml換算で¥40程度)
 
こういうことをいうと
じゃあパルファンを薄めればオーデコロンになるの??
っていう人がいますが違います。

香り立ちは同じですが原料の配合が違うので
香りのコクや広がりが違います。

よかったら試してみては???


●香りの強さの種類

先ず始めに思ったよりもみんな知らない
言葉の意味を紹介したいと思います。

今回は香りの強さについてです。

香りの強さの順に
1.パフューム
2.パルファンドトワレ
3.オードトワレ
4.オーデコロン

香水はそもそも体臭が強い欧米人がエチケットとして
使用するために生まれたみたいです。

日本人は昔から入浴の習慣があることと、
体臭が欧米人ほど強くないことを考慮すれば
それほど香りの強いものは必要ないみたいです。

その証拠にやはり日本人に人気なのは
オードトワレやオーデコロンです。

まあこれも一歩引いた日本人の特性でしょうか?

皆さんもフレグランスをつけるのはいいですが
あまりにもキツイ匂いで逆に嫌われないようにしましょうね!

 

●香りの変化について

フレグランスとは、軽いものから濃厚なものまで沢山の種類があります。
しかし、どのフレグランスにもトップ、ミドル、ラストの基本構成があり
濃厚なものでも清々しいトップノートはありますし、軽いものでも
ラストノートにムスク等の動物性香料が使われていたりします。

※例外的に、ワンノートと呼ばれる、トップからラストまで香りの変化が見られないものもあります。

トップノート

  つけてから最初の5~10分くらいの香り。
  一般的に、シトラス等の清々しく揮発性の高い成分が中心となります。

ミドルノー

  つけてから30分~2時間くらいの香り。
  そのフレグランスのテーマともいえる部分で、主にフローラルが使われます。

ラストノート

  つけてから3時間くらいたってからの香り。
  アンバーやムスクなどの動物性香料や、サンダルウッド、バニラ、樹脂など
  香り持ちのよい成分が中心となります。

●賦香率について

フレグランスは、賦香率の違いでパルファン、オーデパルファン、オーデトワレ、オーデコロンに分けられます。

賦香率とは、アルコールに溶かした香料の割合ですが、
一般的にこれが高いほど持続性、拡散性が高いといわれています。
しかし、実際には賦香率にかかわらず、フレグランスによってまちまちです。
また、ノンアルコールのベビーフレグランスなどはこの分類には入らず
オーデサントゥールと呼ばれます。

パルファン

  賦香率:15~20%
  持続時間:5~7時間程度

 オーデパルファン

  賦香率:10~15%
  持続時間:5時間程度

 オーデトワレ

  賦香率:5~10%
  持続時間:3~4時間程度

 オーデコロン

  賦香率:3~5%
  持続時間:1~2時間程度

 

●香水の見分け方

男性用?女性用?香水の見分け方(フレグランスの名前)

 

見た目のボトルがかっこよくて買ったら
実は女性用で笑われたって経験ございませんか?
まあ香りは自由!なので知っていてつけるのは
何の問題もございませんが(むしろ知ってつけてるのはオシャレ?)

むしろ知らずにつけていてはじめて知ったときの
ショック!っていったら
フランス語やイタリア語ならまあ仕方がないとして

英語でFor Herとか書いてあったら
あっバカなんだ~
と思われること間違いなし(笑)

さあ勉強しましょう。

男性用
英語 「For Men」「Men」「For Him」「Gentleman」など
イタリア語  「Per Uomo(ペルウオモ)」「Uomo(ウオモ)」
        「Per Lui(ペルルイ)」「Lui(ルイ)」など
フランス語    「Pour Homme(プールオム)」「Homme(オム)」
        「Pour Lui(プールリュイ)」「Lui(リュイ)」
        「Masculin(マスキュラン)」など

女性用
英語 「For Women」「Women」「For Her」など
イタリア語 「Per Donna(ペルドンナ)」「Donna(ドンナ)」
        「Per Lei(ペルレイ)」など
フランス語 「pour Femme(プールファム)」「Femme(ファム)」
        「Poru Elle(プールエル)」「D’Une Femme(デュンファム)」など

まあ最低限の知識として覚えていきましょう。