タント LA600Sのバッテリーをネットで買って交換無料返送までの流れを自分でやってみた件
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タント LA600Sのバッテリーをネットで買って交換無料返送までの流れを自分でやってみた件
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相当量のお金をぶっ込んでしまってお金が無いため
自力でバッテリー交換をすることにしました。
実際に12月に5年目の車検だったためもうそろそ ろ代える必要があると
思っていました。
一応バッテリーの量を確認しようと思い
ボンネットを開けて見たところうーんわかりづらい!!!
わからないのであればしょうが無いかと思いグーグル検索で
タント LA600S バッテリー と調べて
適合するバッテリーが
アイドルストップ用のM-42であれば大丈夫そうでした。
楽天生活圏の為
まず楽天検索。
値段を把握してからamazon検索
うーん正直値段は変わらなさそうだなと思い楽天に戻る。
楽天の中でも値段はピンキリ。
平均価格は1万円前後でしたが
迷わず6000円のものを購入。
こだわった点は無料でバッテリーを
引き取ってくれるところ。
いざ届いたときに見たら
結構厳重に送られてきました。
普通の箱にひもを何本か通してつっているイメージで
天地無用で送られてきました。
早速あけてやってみました。
サイトをみての予習はバッチリ。
ゴム手袋をはめてさあ始めます。
まずは前回買っていた工具セット。
延長も出来てスペースが無いところはドライバーの先端にもつけられるので
タントの中かなりスペースが無かったのですが対応できました。
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一番大切なのはエンジンを切る。
電気系統を消す。
後はバッテリーを交換するだけ。
大切なのは順番だけだそうです。
マイナス端子を外してからプラス端子を外す。
バッテリ押さえを外し
さてバッテリーを取ろうとすると
狭くてとれない!!!
めちゃくちゃとりずらくまっすぐはとれませんでした。
液漏れ等ある可能性があるので注意が必要です。
なんとかとれたと思いながらも次の不安が出てきます。
これって新しいバッテリーの方が入れづらいのでは。。。
案の定入れづらい。
新品のため液がたっぷり入っているため
あまり傾けたくなかったですが
結構傾けざるをえなかったです。
クーと思いながらも配置完了。
最初から付いている端子の場所のキャップをはずします。
取るときとは逆にプラス端子取り付け
マイナス端子取り付け
最後に押さえをセット。
ボンネットを締めて終了。
充電してからのものではないので最初は長距離を走った方がいいそうです。
さて古いバッテリーを送り返さなくてはと箱をのぞくと
返送チケットが入っておりそれのとおりに準備します。
まずは古いバッテリーを袋に入れて
送られてきた箱にセット。
後は佐川急便を呼んで着払い送付を書いて渡すだけ。
たまに持って行って貰えない営業所があるようなので注意をしましょう。
エリアも配送エリア外があるようなので注意お願いします。
これで数万円かかるものが6000円で15分程度で出来たのでこれからも行おうと思います。