年収600万を超える共働きパパが選ぶ7万越えのふるさと納税のすすめ
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年収600万を超える共働きパパが選ぶ7万越えのふるさと納税のすすめ
年末におおよその年収が確定するために
年末からふるさと納税の駆け込みがあると思います。
(思ったより年収が少なかったりなどのハプニングや
ちょっとずつやるのは効率が悪いですよね)
私の場合はふるさと納税やるのは3~4年目ぐらいですが
まだやっていない人は個人的な感想だけで言うともったいないと思います。
全部やりきるのがおすすめです!
●ふるさと納税を実施するに当たっての3STEP
・STEP1 控除上限額を知る→いくらやっていいのか?計算方法
・STEP2 自治体に寄付する→とにかくお得なものを選ぶ
・STEP3 控除手続きをする→ワンストップ特例or確定申告
●どこのサイトでやるのがおすすめか?
●実際に何がおすすめか?
●結論 ギリギリまでやりきるべき
ふるさと納税とは
寄付をすることが出来る仕組みのことです。
もちろんそれだけだと寄付をしただけになります。
が寄付をした分通常払う税金の還付、控除を受けられます。
手続きを行うと最終的な自己負担額は2000円のみ。
じゃあ2000円損をするだけじゃん!と思うかも知れませんが
大事なのはその寄付をした自治体から
お礼品というなの地方の特産品や宿泊券などが貰えるというとこです。
どれぐらいのお礼かというのは
結論から言うとモノによってまちまちです。
ふるさと納税 還元率で調べてみるといいと思います。
(一応2019年6月に過度な還元率なモノには規制が入ってます)
ふるさと納税を実施するに当たっての3STEP
簡単に私がやった手順を紹介しがてら3STEPをやっていきます。
これは控除額シミュレーションというものがありますので
自分の給与年収と家族構成を打ち込むと
とどれぐらい使っていいのかが出てきますので
まずは自分がどれぐらいを使えるのかを把握します。
私の場合600万円になりますので
600万と打ち込み共働きを選びます。
そうするとぱっと出てきます。
76,000円と。
これを覚えます。
これが分かればもう後欲しいものを選んでいく段階になります。
選び方は結構ありますが結論から言うと
欲しいもののカテゴリーの人気ランキングで選ぶのが一番無難です。
私の場合日用品やお米、いつももらうモノが決まってきているので楽です。
例えばふるさと納税 還元率ランキング で選ぶと目安にはなり
本当であれば一番得であるべき何ですが
例えば食料品など本当にその金額の価値があるモノなの?
という疑いが出てきて何にも選べません。
ふるさと納税 人気ランキング
ただただ人気ランキングで選んでしまうとほとんど似たり寄ったりのモノに
なってしまいます。(海鮮ばっかりとか)
この調べ方はほとんどカテゴリーで選んでいるようなモノです。
例えば北海道といえば海の幸だし
自治体で力を入れている場所が分かるのも中々有です。
普通のサラリーマンであれば
年間寄付の自治体を5つ以内に抑えて
ワンストップ特例にするのが絶対的におすすめです。
←確定申告をせずに自治体に資料を送ればいいのでかなり楽です。
どこのサイトでやるのがおすすめか?
私の場合色々調べましたが
お買い物マラソンの時にやれば
MAX1万ポイントまでですがかなり得です。
寄付金にポイントが付く感覚本当に嬉しいです。
実際に何がおすすめか?
●日用品
トイレットペーパーやティッシュ、食器用洗剤など
一回もらってしまえば2年ぐらいは余裕で持ちます。
パントリーなど広い方は細々買うのは無駄で腐らないので頼んでもいいと思います。
●食料品
絶対的にお米おすすめです。重たいしお米が特産品のところは要チェックです。
海産物 ネギトロやサーモン、エビ、鮭今回全部もらいます。
お肉 和牛から豚肉まで凍らせてちょっとずつ使う用としてもらいます。
タオル こういうときに一掃して代えちゃいます。
結論 ギリギリまでやりきるべき
実際にやるとちゃんと控除されるのか
びびってギリギリを攻めないことが多いですが私は攻めてやるべきだと思います。
普段よほどの地元愛がある方以外はもうふるさと納税はやるべきだと思います。