「わたしの節分」 子供と一緒に豆まき節分,恵方巻き
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昔の思い出は鬼に向かって豆をまいて
内に向かって福は内でただただまいて
最後に歳の数だけ豆を食べる。
歳をとって中学生ぐらいの頃から自然とやらなくなって
大人になって学生から就職して社会人になって結婚して
ようやく子供が産まれてすこしたって20年ぶりぐらいに
子供と一緒に節分を過ごして豆まきをやってというところになってきました。
自然と役割も鬼ならざるを得ないですよね。
小学生ぐらいのうちは訳も分からずやって
楽しくってそこから大人になるにつれてそういう
日本の文化とかがめんどくさいし意味ないなという感じになってきて
やらなくなって。。。
そうして大分年月が経って大人になって親になって
そういう文化とか風習をやることって大事なんだなと
気持ちの変化が出てきました。子供にもそういうのを教えていかないといけない
というのも気持ちとしてはあるのかもしれません。
恵方巻きに関しては
小さい頃はあまり意識してませんでしたが
海苔巻きのものを食べていたような食べていないような。。。
豆まきぐらいインパクトがあるわけでは無いので
あんまり覚えていないと行った方が正しいのでしょうか?
少なくとも方角を確認する必要があるので
方角をわざわざ確認して食べていた思い出はないので
ちゃんとやっていなかったのかもしれません。
これからの時代、色々な情報が飛び交う中で
昔からの文化や風習をしっかり子供達に伝えて
一緒に過ごしていけるといいと思っています。
勿論全く意味が無いような文化やむしろ悪い風習等は考える必要が
ありますが少なくとも意味等は考えていかないといけないと思います。
豆まきなんて馬鹿らしくて時間の無駄で
掃除することが無駄だという気持ちがあっても
一回子供のためにやってみても楽しくていいと思います。