30歳過ぎたサラリーマンがやっている株主優待
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30歳過ぎたサラリーマンがやっている株主優待
実は結構長い期間やっている株主優待狙いの取引。
桐谷さんじゃないですけどかなりリスクが少なく
おすすめになります。
私の基本的なスタイルは
①本当に今後も伸びていくと思われる企業の株は長期保有で株主優待ゲット
②株主優待の価値が高いものは現物を持つのと同時にクロス取引をして
株価が上がっても下がっても影響なしで、手数料のみ払って株主優待ゲット
①に関しては3年保有していないと株主優待が貰えなかったりするものだったり
本当に長期保有してもいいものに限定しています。
②は手数料がかかってしまい株主の口座がどんどん減っていってしまうので
クオカードだったりお金に換えやすいものを重点的にいただいています。
←口座のお金を補填するため。
株主優待でゲットしたものを
①日々の消費で使うもの
②お金に換算するもの
③娯楽として使うもの
上記の3つに分類しています。
①お米や洗剤などの貰わないと
自分のお金で買うもの。ただし直接的にお金にはなっていないので
日常の使っているお金が減っていると目に見えずに考えにくいものです。
②クオカードや何かの金券てきなチケット
これは簡単にいってしまえば売りやすくお金に換算して
考えられるものを分類しています。
→このところを口座に補填して±0以上になるようにしています。
③外食のクーポン券だったりディズニーチケットのような
娯楽として使いたい、使ってしまうものです。
こういう楽しみが無いと結構手続きが大変なので続きません。
実際にどれぐらいの時間がかかって
どれぐらいのメリットがあるのか???
個人的には他の投資に比べて
クロス取引の方法さえ覚えてしまって
慣れてしまえば時間もそこまでかからず
リスクを最小限にメリットをいただけることになります。
私も最初の頃は何も考えずに
色々な株を保有して貰えるものは貰うという
全てに手を出していました。
実際やってみてわかったのですが
例えば文房具が好きなのである文具メーカーの株主優待を貰っていました。
その結果毎年毎年文房具はいらない。そして本当に欲しい中身が選べないので
無用の長物となってしまったりするものがどんどん出てきました。
そこで試してみたものが
メルカリやラクマで貰ったものを売ってみたりしたところ
競合が結構多いものもクロス取引の手数料より稼げることに気づきました。
(最近メルカリは株主優待でもらったチケット等が取引禁止になりました)
次にお金になるものとしてクオカードをどんどん貰ってみましたが
費用対効果が少なすぎることに気づきました。
なんでもいいわけじゃないということは本当に大事なんだなと学びました。
まず確実に覚えるべきは
クロス取引の仕方です。
信用売り、制度売りについて学ぶ必要があります。
またその売りをすることによって
どれぐらい手数料がかかるかということを確認する必要があります。
本当はライバルを増やしたくない気持ちもあるんですが
今後は細かいやりかたや今までの実績を公開していきたいと思います。