働き方改革で残業が本当に減らせるのかどうか?
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働き方改革で残業が本当に減らせるのかどうか?
今のご時世、電通の一件があってから
残業自体がダメなことのイメージになっています。
正直サービス残業は悪なのは分かりますが
本当に残業は悪なのか?
実際残業が無くなるとどうなるのかをみましょう。
実際に残業を減らすために何をやっているのか?
●業務の効率化
→ほとんどの企業は根拠のない業務効率化を掲げられて
方法もないままの精神論でただ休みをとれだの
残業をするな等のことを言われていると思います。
実際に残業を無くすために
人を増やして業務量を減らしたり
残業をしないような取り組みを会社側がしているのかと
考えると全くやっていないように思えます。
今私の会社ではIT化を進めていったら
残業をしなくていいとの考えがあり
一実務担当者としてはそんなところは微々たるものだと思っています。
やらなくてもいい仕事をやらない。
そんなに簡単にやらなくてもいい仕事なんて洗い出せないし
個人的には結局は誰かがやらないといけない仕事になってしまうと思います。
実際に休んだらどうなっているのか?
誰かに負担がいってその仕事はやって貰えたが他の誰かの仕事が
後回しになっていってどこかで破綻が来るのでは無いかと思います。
残業を無くなるとどうなるのか?
言い換えると完全に残業代が無くなるということなので
実際に残業代が無くなると年収が減ってしまいます。
これが本当に家庭としても幸せになるのでしょうか???
残業をしないと
●会社としての競争力が無くなる
●その分家庭に時間をかけることが出来る
●年収が少なくなる
●今までやっていた仕事をやらなくなる、または
やるのが遅くなるのでストレスがたまる
今後本当にどうなっていくのか?
ゆとり教育みたいにまた見直されるときがくるのか?
疑問ですが
かなり見えない大きな力で進んでいっているので
今後の流れに身を任せましょう。