何のために働いているのか？
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何のために働いているのか？
テレビの影響を受けすぎかと思われるかも知れませんが
納豆屋さんの話で、親の後を継いで納豆屋を始めたのは良かったけど
どんどん売れなくなってしまってという時に
高くても売れているという豆腐屋さんに話を聞きに行って
豆腐屋さんがとても親身になってくれて
いろいろよくしてもらって何故豆腐屋さんは
そんなに納豆屋さんによくしてくれるのか？というのがあって
豆腐屋さんも昔同じように助けてもらっていて
それをまた次の若い子に繋げてくれっていう流れがあったからと言う話で
なんか感動してしまいました。
そこで納豆屋さんは
何のために働いているのかというところで
お金の為に働いているというところから
もっと自分の自信や誇りなどの情熱こめてやりがいをもつために
働くということを豆腐屋さんから学んだというようなことを言っていました。
もちろんそんな風にみんながみんな誇りをもってできるような
仕事ばっかり出来ているわけでは無いと思います。
本当に割り切ってお金の為に我慢して働いている人も多いと思います。
やっぱり仕事がやりがいがあって一生涯情熱をもって
取り組めるようなことが出来るのが幸せということでしょうか。
このブログのテーマとなっている挑戦～独立までの道というのも
やはりどこかでやりがいのあることを自由にやってみたいというところから
書いています。
でも30代になってくると
親のため 嫁のため 子供のためというような誰かの為に
自分を押し殺してでもやらないといけないこともあると思います。
ただただお金が欲しいと言うことも
ただただ楽がいいと言うことも
ただただ身体を動かしたいと言うこともなんでもあると思います。
それでも勇気を持って進めていけることは
大事だと思っています。
リスクはつきものだと思っていますが
最小限のリスクで出来ることからやっていきたいと思っています。
