桐谷さんの如く全力で株主優待を楽しむ

現実色々投資やブログをやってきて今まで長く続けることが出来て楽しく一番得しているのが株主優待なのでそこをメインとしていこうかと思っています。

大学卒業して大手企業に技術者として入社して12年 何か得たものがあるかを考える


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大学卒業して大手企業に技術者として入社して10年以上 何か得たものがあるかを考える

 

大学を学部卒でストレートに卒業して

早10年以上。

 

がむしゃらに頑張ってきた結果今何があるのかを

真面目に考えてみました。

 

理系の大学の機械科を卒業していわゆる

いわゆる大手企業の技術部に

配属されて早10年。

 

色々なことがありました。

 

ヨーロッパに行ったり、北米に行ったり

「技術者って、引きこもって計画立てたり図面とかを書いているものじゃないの?」

って感じです。

 

何故海外に行く必要があるのか。。。

それも1週間2週間じゃなく1ヶ月2ヶ月の単位で。

 

会社に入る前は

全く海外に行ったこともなく

どちらかというと保守的な考え方で

海外に行くことは左遷ではないですけど飛ばされる時に行くぐらいで

 

海外に行けって言われても絶対断ってやろうと思っていました。

 

今は日本にいるより海外の方が暇でいい働き方が出来るのであれば

それでもいいのかなと思えるようになってきました。

 

今後も生きていく上で

このまま技術者として生きていけるのか?

どこかで見切りをつけられてしまうのか?

よく分かりません。

 

転職や独立すると言っても

潰しがきく職業なのかもわからず(実際に他の会社で働いたこともないので)

何百人といた同期も1人2人と減っていって辞めた後何をやっているのかも知りません。←おそらく同業系の会社に入っていると思いますが。。。

 

入社したときよりも

●白髪が増えた

●体重が増えた

●しわが増えた

 

老いは確実に感じます。

 

仕事としては毎日の積み重ねなので

出来るようになっているかは不明で

逆に設計に必要なツールもどんどん変わっていってしまうので

むしろ退化していっているのではという気持ちもあります。

 

何か得たものがあるのかというのでいくと

簡単に思いつきません。

 

みなさんは仕事をして今までを振り返ったときに

何が残っているか考えたことはありますか?

 

今後まだまだ30年あると思うと

今一度しっかり考えてみることも必要だと思います。